9月27日、岡本駅に集合して金鳥山に登りました。
綾部から出口王仁三郎研究家の出口三平さんが来て下さり、合計6人で岡本駅を出発しました。
まず最初に目指したのは保久良神社⛩
カタカムナ文献のゆかりの地として有名な神社で、カタカムナに興味のある方がよく足を運んでいます。
阪急岡本駅から道中を案内しながらゆっくり進んで約40分で保久良神社に到着しました。

途中で綺麗な蝶に出会いました。
ひらひらと5羽くらいの蝶が飛んでいて皆で写真撮影、なかなかうまく撮れず一番綺麗に撮れたと思った写真ですらぶれてしまいました(;^ω^)


保久良神社に到着です。
参拝し、ひとやすみ。
三平さんは今日の金鳥山を楽しみにして、下調べをされた後にお越しになられ
非常に斬新で納得の行く考察をされていました。
また、保久良神社の正面に亀の上に堂々と鎮座する浦島太郎
珍彦≒椎根津彦
これと同じ物が陸を挟んだ反対にある丹後半島の籠神社の椎根津彦命の意味についても
古代の神武天皇や、海部氏との系譜から考察され
出口さんの地元綾部や、出口王仁三郎と六甲山系との繋がり等
磐座についても多くのお話をされました。
私(ぽにょ。)はカタカムナや歴史の知識が全くないので全てを理解することはできませんでしたが、三平さんの楽しそうに話す姿に惹かれ、話を聞くのが心地よかったです。
そして次の目的地は金鳥山山頂の磐座。
この前ルリソテアの皆で草刈りをして行きやすくしました。
山頂と言っても普通に登山をしているとスルーしてしまう、そんな場所です。


ちょっと早くて見にくいですが道の途中に小さな岩があります。この岩が重要で目印なのです。
昨日行くと前までには無かった『金鳥山』と書かれた小さな木のプレートがかかっていました。誰かがつけてくれたのですね☺
岩を左に曲がり細い道を進みます。

道を抜けると…山頂の磐座が見えます!(^^♪
保久良神社から約30分で到着です。
ここで三平さんが祝詞を奏上してくださり、瑠璃さんは西王母を歌いました。
そして自然の音を聞きながらみかんを食べたり、写真撮影をしたりと穏やかな時間を過ごし、様々な磐座を巡りながら下山しました。
三平さんは磐座に出会う度に目をキラキラさせていて、本当に磐座が好きなんだなぁと一緒に来られて良かったと思いました。

〆はパンケーキ🥞♪
岡本駅近くのカフェでお茶しました。
たくさんお話して解散の時には夕方になっていました。
初めてお会いした出口三平さん、たいへん気さくで笑顔の素敵な方でした(*´▽`*)
いっぱい歩いて、いっぱい喋って、いっぱい笑った!(^^)!
また金鳥山登りましょう~♪
ぽにょ。
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